アメリカの繋ぎ予算失効が原因でビットコイン再上昇?

アメリカの繋ぎ予算失効が原因でビットコイン再上昇?

2018年1月16,17日の仮想通貨の下落に対してしばらくは下降トレンドかなと見ていたのですが、18日以降再度力強く上げて来ました。ここではその要因に対して考えます。

アメリカの予算失効がビットコインの再上昇の要因?

米連邦政府は20日、期限切れによる予算の失効により、一部政府機関が閉鎖される事態となった。与野党の対立で米議会が19日深夜までに期限延長できなかったため。トランプ大統領は20日の就任1周年を政府閉鎖の中で迎えた。政府閉鎖はオバマ前政権の2013年10月以来、約4年ぶり。

引用:毎日新聞 米政府機関予算失効で4年ぶり閉鎖

アメリカの予算は実はかなり逼迫しており、さらにトランプ大統領に対する抵抗勢力も多いことから、この状況下でも一枚岩になれていません。昨年末まではなんとか繋ぎ予算を通すことで誤魔化して来ましたが、今回はその予算が通りませんでした。

予算が付かないとなると公務員に関しては給料の支払いが滞ってしまいますので業務を一時停止させ、結果クリティカルでは無い業務かと思いますが一部の公共サービスが停止しています。相場においてはこの結果を織り込んでいたのか、円が一気に110円まで上昇するなどドルが売られています。

こうした経済の情勢を受けてか、ビットコインは100万をつけたあと、力強く上げて来ました。邪推すると、1/16,17の下げも結局安く下で購入したい層の誘導かなと思ってしまいます。

このように世相が不安定になると富裕層は資産を保護するために、現金だけではなく様々なアセットに分散して防衛を測りますので、ビットコインにはしばらく追い風が吹いて来たと言えるのかもしれません。

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