Sコインプラットフォームとは?SBIグループが開発する独自コイン

Sコインプラットフォームとは?SBIグループが開発する独自コイン

先日SBIグループより発表されたSコインに関して、再度発表があり少しづつプロジェクトの全貌が見えて参りました。ここではそのSコインおよびSコインプラットフォームをご説明いたします。

Sコインとは

SコインはSBIグループが独自に発行する予定の仮想通貨になります。先日SBIバーチャルカレンシーズという仮想通貨取引所がオープンするというニュースがありましたが、その際にSコインという独自の通貨の話も出ました。取引所をオープンするという時点で独自通貨の発行はある意味既定路線と言えるのかもしれませんが、SBIグループが独自に管理運営するコインという事で注目を集めています。

Sコインの可能性

Sコインの魅力は何よりSBIグループという大手がバックグラウンドにある点です。多くの通貨がまず資金調達から入らないといけなかったり普及に苦労したりしている一方でSBIグループはその資本力から諸問題を最初から一気にクリアして行く事が出来ます。またおそらくICOになると思いますが、通貨を取り扱う取引所が用意されている時点で値がつかないという点は考えなくても良いという点があります。

ICOは殆どが詐欺と言われるように怪しい案件が多い中、こうした安定度の高い案件は人気ICOになる事は間違いなく、一気にユーザーに普及させる事が出来ると思います。故にSコインのICOが開始されたら個人的には「買い」だと思います。その後一気に広まれば複数の取引所が扱うようになり更に普及していくと思います。

Sコインプラットフォーム

Sコインは通貨としての面に加えて決済用のプラットフォームとしても機能させていく模様です。以下はSBIからの発表になります。

引用:http://www.sbigroup.co.jp/news/2017/0928_10815.html
当社の決済用プラットフォーム「Sコインプラットフォーム」(以下「本プラットフォーム」)では、仮想通貨や前払式支払手段の電子マネー等、様々な電子通貨を発行し決済に利用することが可能となっており、当社が発行する「Sコイン」や地方自治体・事業会社・地域金融機関などが発行する独自のコイン(トークン・地域通貨)を用いて、スマートフォンを用いた簡易な決済手段を提供していきます。地方自治体や事業会社、地域金融機関は本プラットフォームを導入することで大きな初期投資を必要とせず様々な地域のニーズに合ったコインを発行することが出来るようになるほか、コイン同士の交換も出来るようにする予定です。

これによるとSコインはこれから普及していく様々な形のデジタル通貨の交換、ハブとして機能させていく狙いがある模様です。

とりわけ気になる点がSコインプラットフォームを使って様々な地域のニーズにあったコインを発行することが出来るという点です。現在でも独自トークンの発行はそこまで難しくは無いのですが、企業や自治体が発行しようとなると相当な裏付けが必要となります。万が一にも破綻してはならないためです。Goxなどはもってのほかでしょう。そのためSBIグループのような企業が背景にある安心感は大きなプロジェクトになればなるほど需要は高まると思います。

またそうした独自のトークンはおそらくCOMSAのようにSコインプラットフォーム上でICOが行われる事になると思います。その際にはSコインを通じて参加、というような形になるのではないでしょうか

まとめ

Sコインは前述した通りICOが行われた場合は非常に人気になると思います。そのため興味がある方はSBIバーチャルカレンシーズへの登録など事前に行える事はやっておき、情報が流れた際には柔軟に対応できるようにしておけばベストだと思います。

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