2017年末のリップル(Ripple/XRP)の爆騰の要因を考えてみる

2017年末のリップル(Ripple/XRP)の爆騰の要因を考えてみる

いやーripple爆発していますね。正直な所ここまで上げるとは全く思っていませんでした。購入されていた方は本当におめでとうございますと言うしかないです。それまで長くホールドされていた方も多かったと思いますので、もう溜まりにたまった鬱憤が一気に爆発しているように見えます。今回はこのリップルの上昇の要因を考えてみます。

12月8日に発表された550億XRPのロックアップ

上昇の最大要因はこのロックアップで間違いないと思います。リップル社が保有する630億XRPの内、約90%に当たる550億XRPがロックアップされました。

ロックアップは要するに売れない場所へ持って行ってしまう事です。市場に出回るXRPは1000億XRPとされていますが、それを考慮してもいきなり大幅に減る訳ですからそれは価格が上昇するのは当たり前ですよね。

アルトコインに資金が流れ出したタイミング

12月初旬はビットコインの上昇に歯止めがかかりアルトコインに資金が流入していました。地合いとしては完璧なタイミングでの発表になりました。当然計算されての事だと思われます。

価格がそもそも高騰する状態にファンダメンタルが付いてきて、世の中的にも新規参入者が増えていましたので、一気に新規顧客を囲い込むことに成功したとも言えるのかもしれません。

SBIヴァーチャルカレンシーズを始めとした取引所からの実需要

2018年初旬に予定されているSBIヴァーチャルカレンシーズを始めとしてリップルを取り扱う取引所が直近で多く生まれます。

取引だけであれば特に需要は発生しませんが、実際に販売所として運営する所は買い付ける必要があり、通常の顧客が買い入れるのとは比較にならない程買い需要が生まれました。これも見過ごせない点です。

強力なインフルエンサーとガチホ組

そして最後に忘れてはならないのがそれまで支えていたリップラーの存在になります。

リップルは時々上昇することはあっても、すぐに戻してしまい余り大きく価格に変動はありませんでした。リップラーの方々はビットコイン保有者はともかくも、他のアルト保有者を横目にひたすらホールドし続けたと思います。そのため性質として簡単には手放さない組を少しづつ増やしていっていたのではないかと推測します。

また、ジハンウー氏を始めとして仮想通貨界隈では著名人の影響力は強く現れているため、価格の上昇に強力なインフルエンサーは必須なのですが、リップルにも与沢翼氏がおります。

与沢氏は特に上昇を続けている最中から今に到るまで獅子奮迅のツイートをポストし続けた事で押し目で狼狽売りする層をだいぶ食い止めたのでは無いでしょうか。

まとめ

以上、改めて振り返ると確かになーとは思うのですが、中々変化に気づき動くのは難しいですね。それまで持っていなくて急騰直前に下で拾えた方は本当に凄いと思います。

もう一点加えるのであれば、今回の高騰は各要素が足し算ではなく、掛け算になったような気がしてなりません。単発で起きるのでは無く、同時多発的にファンダメンタルが生まれ、一つの要素が遠いファンダと結びつくといったイメージです。以前トレーダーペカチュウ氏がXRPの広報は上手いと表現されていましたが、私もそう思います。思わぬ副産物もあったかとは思うのですが、仕掛けるタイミングが絶妙すぎます。

素人目線ですが、チャートを見てもまだまだ行きそうな感じもしますし、しばらくはリップルの勢いは止まらなそうです。ビットコインが大幅に下落しつられて下げるくらいしか、大幅な下げは無さそうな気がします。

とはいえ、現在すでにかなりの価格になっており、高値掴みの危険性は付きまといます。今後も添い遂げるのであればさらなる買いはアリだと思いますが、短期で売り抜けようと考えている方は、気をつける必要があるかと思います。下手に取引を繰り返すのであればガチホの方が良いでしょうね。あとはタイミングがタイミングですので、利確される方も税金面での事は必ず考慮した方が良いと思います。

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