マカフィー砲とは?仮想通貨における最強のインフルエンサー

マカフィー砲とは?仮想通貨における最強のインフルエンサー

仮想通貨におけるインフルエンサーの存在は強く、強大な影響力を持ちます。馬鹿馬鹿しく思えるかもしれませんが、彼らが各ミートアップ、カンファレンスでのイベント、そして何よりTwitterで発信しただけで特定の通貨は爆上げします。そのインフルエンサーの中でも特に強い影響力を持つジョン・マカフィー氏をご紹介します。

アンチウイルスソフトのMcAfee社の創設者

皆さんもパソコンでアンチウイルスソフトを使っているかと思いますが、その中でも知名度はトップクラスのマカフィー、この会社の創設者がジョンマカフィー氏です。実はこの方は仮想通貨に関して積極的な発言を繰り返しており、過去にもビットコインは2020年までに50万ドルになると発言しています。また事業においてマイニングを開始するなど、一般的なセキュリティソフトのイメージからは乖離したファンキーな方です。

そのほかにもビットコインを詐欺と否定したJPモルガンの社長ダイモン氏に対してもどっちが詐欺かと反論するなど、とにかく仮想通貨においてここまでの規模の会社のトップがいることはある意味心強いです。さすがにマカフィーを相手に戦える組織は余りいないかと思われますので。

マカフィー砲の数々

そんなマカフィー氏はTwitterを通じても積極的に発言を繰り返しており、特に最近始めたプロジェクト(?)「Coin of the week」で取り上げられた通貨は発信された直後から高騰します(と言い切って良いと思います)その余りの破壊力からマカフィー砲と呼ばれています。

直近の主なマカフィー砲は以下です。

12/26「Tron:TRX」

12/23「Digibyte:DGB」

12/15「Verge:XVG」

2018年1発目のマカフィー砲は元旦に

2018/01/01「FACTOM:FCT」

そして2018年一発目のマカフィー砲が・・・さすがです元旦に打ち込んで来ました。ファクトムです。

ツイート食後から価格は一気に上昇を続け一時は9000円にタッチしました。それまでは6300円で推移していましたので、一気に2700円もツイートで上げさせました。驚異的というかなんというか、もうファンダメンタル分析とかまったく関係ないレベルです、ここまで来れば。

もちろん、これには価格操作では無いかという批判もあるのですが、残念ながらというか仮想通貨の世界ではこうした発言に対する規制というモノは存在しません。そのため、おそらく著名人がツイートをすれば該当する通貨は大きく価格を動かすことになるでしょう。いやーあらためて凄い世界です。

まとめ

様々な方が指摘している事ですが、このマカフィー砲に付いて行くことは賛否両論あり、どちらかと言うと否定的な方が多いです。つまりもともと保有している通貨であれば良いのですが、発表直後にその通貨を購入しに行くとその後急落してしまい高値掴みになりかねないという事です。

また一説にはその急落時には前回推移していた価格帯よりも反動で値を下げるという事もあります。特に草コインと呼ばれる時価総額が限りなく低い通貨の場合、保有者の握力は弱めですから全売りが加速し一気に価格を下げてしまうと思います。

基本的に「まだ日の目を浴びていない優良通貨の紹介」がコインオブザウィーク、ですからダメージ与えてどうすんだという気がしなくも無いのですが、それはともかく改めて埋もれていた通貨を知る切っ掛けにもなりますし、何よりマカフィー砲はエンターテイメントとして楽しいので、楽しんだもの勝ちという事で。

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