コインチェックが一部仮想通貨の出金と売却を再開!

先週行われたコインチェックの会見にて今週中にNEMの入出金に関して何らかのアクションが報告されるとみられていましたが、一転して一気に多数通貨の出金・売却再開が始まりました。ここでは本日コインチェックから発表された内容をまとめています。

コインチェック内一部の仮想通貨の出金・売却が再開

コインチェックより以下の通貨の出金・売却機能が再開されました。

再開日時:2018年3月12日(順次)
再開機能:下記仮想通貨の「出金」と「売却」(入金、購入は対象外)

<出金再開>
ビットコイン
ビットコインキャッシュ
イーサリアム
イーサリアムクラシック
リップル
ライトコイン

< 売却再開 >
ビットコイン(BTC) (以前より売却は可能)
ビットコインキャッシュ (BCH)
イーサリアム (ETH)
イーサリアムクラシック (ETC)
リップル (XRP)
ライトコイン(LTC)

また、記載はありませんが、ネム(XEM)の日本円での返金も始まっており、順次コインチェックのアカウントにJPYで戻されております。

現時点で動かせないコインチェックの通貨

リスク(LSK)
ファクトム (FCT)
オーガ (REP)
モネロ (XMR)
ジーキャッシュ (ZEC)
ダッシュ (DASH)

これらの通貨は現時点では動かせませんが、今後動かせるようになった際は、相場を動かさないよう今回と同じくいきなり発表されるのではないでしょうか。

なぜ、このタイミングでの発表になったのか

いきなり再開を決定したのは、訴訟を回避したいからだと推察されます。

というのも確定申告の納税のリミットが迫っており、もし通貨を返金せずに、利用者が税金を支払えないということになった場合は様々な訴訟が起こる可能性があり、影響範囲が拡大してしまいます。そのための措置かと思います。

ただし訴訟リスク回避が目的だという事であれば今回対象外となった通貨に関してもリスクは同様なので、他のアルトコインの処遇をどうするのかという点は気になります。

一部で噂されている「調達」を今行っているのかは不明ですが、とりあえず一旦全通貨の処理を終えて、相場も投資家も落ち着きたいところですね。

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