バイナンスの独自通貨バイナンスコイン(BNB)がバーン実施、価格への影響は

仮想通貨取引所バイナンスが発行した独自通貨バイナンスコインは定期的にバーン(焼却)が予定されている通貨なのですが、本日バーンを行ったと発表がありました。

バーン(焼却)とはその名の通り通貨を永久に使えなくすることで既存の通貨の希少価値を上げる行為です。

バイナンスコイン(BNB)は4半期ごとに利益の20%分のバイナンスコインをバーンするようになっていますが、本日の実施により価格の上昇が見込まれます。内容については2,220,314 BNB(およそ30億ドル)が燃やされたとの事で、初めのバーンが986,000 BNB、その次は1,821,586 BNB燃やされていますので減少率としては今回が最大の割合になります。皮肉にも仮想通貨の価格の下落により対象の枚数は増えたという事ですね。

またバイナンスコイン(BNB)は発行枚数に上限があるため、定期的なバーンにより価格が上昇しやすい通貨です。そのためバイナンス自体が成長を続けトップクラスでいればいるほどバイナンスコインの価格は上昇します。これは現在の相場でそうなのですから、相場全体が上向いたらどうなるかは言うまでもありません。

バイナンスは世界トップクラスの取引所で先日マルタへの拠点の移動が発表されており、その後政府関係者から歓迎を受けている点からも規制の問題を今のところ上手く立ち回っているように見えます。そのため余程強力なライバルや法規制がやってこない限りはトップを維持し続けるのでは無いでしょうか。昨年末に比べ価格は多少なりとも落ちていますのでバイナンスコインはねらい目、かもしれません。

本日以降だと既にバーンが織り込み済みの可能性もあり、短期で入る方は慎重に価格を見極めた方が良いような気もしますが、長期で持つ方はまだまだ昨年末から今年の最高値よりは相当低いため、買い時と言えるかもしれませんね。

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