HitBTCとは?バンクエラ(BNK)が上場決定した仮想通貨取引所について

HitBTCとは?バンクエラ(BNK)が上場決定した仮想通貨取引所について

※2018年6月現在、HITBTCが公式HPにて日本居住者の取引についての制限を公表しています。今後の先行きも不透明な状況ですので、HitBTCに通貨を保有されている方は注視される事をお勧めします。

ICOで150億も売り上げたバンクエラのHitBTC上場が発表されています。

現在利用可能なスペクトロコインやバックエラが自前で開発中のバンクエラエクスチェンジ(仮想通貨取引所)ではなく、外部の取引所に上場するとの事で流通量も増えそうですし、そもそも「売れない」という最悪の展開を免れそうなので、ICO参加者は一安心といった所でしょうか。

個人的にはガチホしますが、すぐに売り抜けたいという方もいらっしゃると思いますので、ここではその上場が決定したHitBTCをご紹介します。

HitBTCとは

ヒットビーティーシー

HitBTCは海外の仮想通貨取引所になり、場所はバイナンスやクーコインと同じく香港になります。但し、一説ではイギリスなんではないかとも言われておりハッキリとした所は、不明です(笑)ただ、公式ブログでは香港と言っているのでおそらく香港でしょう。

中国全体で規制が入っている状況からも、この取引所は大変失礼なのですが、余り信頼性が高くない取引所です。恐らく昔から利用されている方でも大量の資金を置いている方はそう多くないと思います。評判もどちらかと言えば良いとは言えません。

ですが、そうした取引所は得てして面白い銘柄を取り扱っており、大きく勝ちたい方が利用しています。特にイーサリアムベース(ERC20トークン)の新興通貨には強く、バンクエラやノアコインもそうですが最初の上場先に選ばれることは多いです。もしICOを見送ったけど、やっぱり欲しいという方はHitBTCで待ち構えるのも面白いと思います。私も珠にそうした穴銘柄を購入していますし、バンクエラもここで買い増しをしようかなと思っています。同じように考えている方は多いのではないでしょうか。

HitBTCで取り扱いのある通貨(抜粋)
・ビットコイン(BTC)
・ビットコインキャッシュ(BCH)
・ビットコインゴールド(BTG)
・イーサリアム(ETH)
・イーサリアムクラシック(ETC)
・ライトコイン(LTC)
・リップル(XRP)
・ネム(XEM)
・モネロ(XMR)
・ダッシュ(DASH)
・ジーキャッシュ(ZEC)
・エイダコイン(ADA)
・リスク(LSK)
・ネオ(NEO)
・キュータム(QTUM)
・オミセゴー(OMG)
・トロン(TRX)
・テンエックス(PAY)
・ドージコイン(DOGE)
・エイドゥ(EDO)
・イオス(EOS)
・モナココイン(MCO)
・インダハッシュ(IDH)
・ノアコイン(NOAH)
・スイスボーグ(CHSB)
・コモド(KMD)
・ファンフェアー(FUN)
・ルーナー(LUN)
・シンジケーター(CND)
・クベラコイン(KBR)

これを見ても分かりますが、基本的には何でもあります。中華系はこのヤンチャさが魅力ですね。もちろん、安定性や信頼性を考慮するとこんなに銘柄を扱うのは難しいのですが、やってしまうという。これは他のビジネスでもそうですが、中国の強引さ、ムチャクチャさが強みとなる局面は多いですよね。日本にもこういう取引所一つくらいあってもいいと思いますね。

ハードフォーク対応

日本の取引所はリスクを考慮してハードフォーク時に生まれる通貨を付与しない所が殆どですが海外の取引所、特にここは攻めの姿勢で沢山のフォローしてくれます。イーサリアムクラシックのカリストトークンなどはいち早くサポートを表明しましたし、モネロのハードフォークも早速サポートを表明しています(4/26追記:モネロの分裂により状況は混沌としています)
そういう意味ではHF時に移動だけさせて、エアドロップを頂いてから戻すというのもありですね。

意外と使いやすいUI

と非常にネガティブな事を書きましたが、この取引所はおそらくBittrexに影響を受けたのか操作性は良いです。個人的には同じ中国系の取引所であるバイナンスやクーコインよりも使いやすいと感じます。

また、他の取引所のように一日の出金制限が無いのもこの取引所の特徴です(これも相当です・・)そのため、大量に資金を他へ移動させられます。なので、バンクエラを大量に送金し、その後ビットコインやイーサリアムに両替して他の取引所へ一気に送金する事は出来ます。一気に出来るという事で二段階認証は必ずしておきましょう。

日本語対応

最近、バイナンスが仕様変更で日本語が無くなりましたが、HitBTCは逆に日本語に対応しました!ところどころ突っ込みたくなる翻訳ですが、それでも日本語で見れる、確認できるのは大きいですよね。また、それに伴ってチャットに日本語がつきましたので日本人の仮想通貨ホルダーが移動しているみたいです(笑)

2ステップの取引所登録

HitBTCは海外の取引所のせいもありますが簡単に登録出来ます。手順は以下の通りです。

①登録画面よりメールアドレスとパスワードを設定
②本人確認用メールが登録したメールアドレスへ届くので確認リンクをクリック
③ログイン画面に戻り、登録した内容でログイン
以上です。免許証の画像など送る必要は不要です。せいぜい数分で終わります。
本人確認をせずとも、通貨を入金すれば取引が可能です。

このように海外の取引所の登録は大手を除けば非常に簡単に出来る所が多いです。
しかし、それは危険性の裏返しでもありますので管理方法にはご留意(大量の資金を長期間置かない、パスワードをより強力にするetc)下さい。

ロンドンのSequant Capitalと提携

とそんな少し怪しげなHitBTCではありますが、先日ロンドンのFCAブローカーであるSequant Capitalと提携を行うとアナウンスがありました。この提携により、より顧客層を広げる事が可能となり、少しづつ改善も進むかもしれません笑。

歴史的に見れば、それがと感じるようなものが主流になる事も珍しくありません。今はバイナンスが主導権を握っていますが、HitBTCが大方の予想を覆して覇権をとっても不思議ではありません。

まとめ

HitBTCではICOの先物が取引できるなど、やり方によっては非常に魅力的な取引所です。

少し前の話ですが、ビットコインが分岐しB2Xが誕生するという話題が出た時、結局分岐はせず誕生しなかったのですが、この取引所では先物としてB2Xが取引されていました。仮想の仮想通貨取引という非常に不思議な事象でしたね(現在はなんとBTC建で購入できます!)

また、この取引所はバンクエラのように大手にはいきなり上場できない通貨が手始めに上場される事が多く、HitBTCで仕込んでおけば将来バイナンスやクーコインやビットトレックスなどに上場された時に大きく値を上げる可能性がありますので、仕込み場と言えるのかもしれません。

ニュースカテゴリの最新記事