アルトコインが連日爆発中!お祭りの要因と今後のビットコイン

12月の半ば頃よりアルトコインが爆発しています。コインチェック銘柄で言えばイーサ、ライトコインが口火を切ったように見えますが、その後ネム・リップルが続き、現在はリスクやファクトムも上昇しています。それまでのビットコイン一強から情勢が少しずつ変化を見せています。現在のアルトコインの躍進とビットコインの今後を考えてみました。

ビットコインの急ブレーキと新規参入者

今年後半、特に9月以降のビットコインの伸びは異常な程で30万円代から240万円まで約8倍価格を上げました。それまではビットコインが上昇するにつれアルトコインも価格は上昇していたのですが、10月以降はビットコインが上昇するとアルトコインが下がるようになりました。

しかしビットコインが200万円を超え240万円にタッチした辺りで潮目が変わります。調整なのか不明ですがビットコインが一気に下落し150万円まで落としました。この時の価格の下落を見ると、パニック売りのような形では無く、大口が一気に仕掛けたように見えました。その後ビットコインは何事も無いかのように価格を戻していますが、勢いは完全に削がれ急ブレーキがかかってしまっています。

新規参入者の増加が顕著になったのが200万円代からだとするならば、ビットコインが150万円に価格を下げた際にかなりの方が高掴みになったと思います。中には損切りされた方もいらっしゃるとは思いますが、ホールドし続けた方も多かったと思います。

彼らは儲かるだろうと踏んで入って来た訳ですが、いきなり買ったビットコインが下落してしまい相当焦ったと思います。そしてその段階になりようやくアルトコインの存在に気づき、上昇を続けている通貨に乗り換えて来たのでは無いでしょうか。

大口の参入と売り圧力

折りしもビットコインは先物市場での取り扱いが開始され、大口の参入が少しずつ増える局面を迎えています。これは市場が大きくなるから資金が流入し価格があがるはずだと単純に考えるのは危険で、今までは買い→ホールドをしている方が多い状態だったのですが、売りを仕掛けてくる勢力が増えてくることを意味します。

彼らは資金力があり、まだまだ未成熟な仮想通貨市場であることを考慮すると、大きく価格を動かせるはずです。そのため、このままビットコインが上がり続ける状態は考えづらく、大きな売りが今後入る可能性が高いと考えます。また大幅な下落が起きなくとも、以前までよりは売りが入りますので、定期的にブレーキがかかる環境が出来上がりつつあると言えるでしょう。

結果としてアルトが上がる、が

アルトコインは沸騰していますが個人的にはまだまだ行くのかなと思います。というのもビットコインが停滞、特にレンジに入ると購入者が痺れを切らしてアルトに移って来るからです。新規参入者はまだまだ増えていますので、彼らはビットコインに失望しアルトコインへの流入するのでは無いでしょうか。そして時価総額の低いアルトコインは彼らによって大きく値を上げますので、より魅力的な存在になり、というループが続くと思います。

しかしながらアルト上昇相場であっても気をつけたいことがあります。
これについては多くの方が指摘されていますが、ビットコインが”大きく”下落するとアルトコインも巻き込まれて場合によってはビットコイン以上の下落をします。したがって、異なる通貨だから関係ないという事は有り得ません。損切りをするのか、ホールドするのか、買い増すのか、それらを行うとしたらいくらでするのか、または何%でするのか、などなど予め決めた上で取引をされると良いと思います。

もちろん、その上下に合わせて上手く立ち回る方法もあるにはあると思いますが、正直おすすめ出来ません。というのも仮想通貨はボラティリティが大きく、大幅に価格が動く際はスピードも早いため普通の方が上下を狙った取引をするのは非常に難しいです。個人的には立ち回ろうとする行為はギャンブルだと思っています。

したがって一番のおすすめは買い増すか、利確するかの一方向で考えた方が良いと思います。

まとめ

仮想通貨ではどのタイミングで利益・損益を確定させるか判断は非常に難しいです。そのため大きく動く際は安易に動かすと思わぬ損失が膨らむことがありますので、ぜひこうした相場であるからこそ、事前のシュミレーションはしておいた方が良いと思います。また結構本気ですが、この際アプリも何も完全に消し忘れ去ってしまう気絶投資も全然ありだと思います。

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