安いコインが人気?仮想通貨界の2017年末の動き

年の瀬の師走に差し掛かって仮想通貨はより加熱しています。火付け役はビットコインですが、11月まではビットコインに飲み込まれていたアルトコインが息を吹き返し軒並み上昇を続けています。一連の動きを見ながら年末までの戦略を考えてみました。

コインチェック銘柄は安いコインが顕著な伸び

リップルやネムといったそれまでは20~30円で取引されていたコインが急上昇を見せています。特にリップルは一時100円に到達しようかという勢いで、その勢いを利用してというか与沢翼氏もTwitterで連日煽りまくり加勢した結果80円代まで水準を押し上げています。

ネムは中国版Lineと呼ばれるwe chatとの連携があるのではという噂が立ち、30円台から一気に60円代に押し上げました。中国勢の買いが入ったのでは無いかと言われていますが、一気にステージを上げました。その後少し横ばいが続きましたが、その後更に上昇し80円代にまで付けています。一部ではリップルと張り合っているというネタがありましたが、本当にそんな感じですね。

ザイフは相変わらず暴騰、暴落の繰り返し

ザイフ銘柄はモナコインやぺぺキャッシュが伸ばした勢いがコムサに乗り移ったのか110円代から一気に400円台まで行きました、驚異的な伸びです。そしてその後はザイフトークンに移りまたもやザイフトークンが爆騰しました。もうここまで来るとザイフチャットで言われるように、頭打ったと思ったらザイフ内の吹き上げていないコインに移ってまた上げに乗りといったやり方で良いのかもしれませんね。

ザイフ銘柄やCC銘柄のネムもリップルもこれといって大きな材料は無く、強いてあげればネムのWe chatの噂位でしょうか。しかしながら、ここまで急激な伸びを見せるという事はバブル的な買い圧力くらいしか思い当たりません。ちょうど同時期に他の安いアルトも一気に上げた事例が目立ったため、これは新規の参入者がこぞって安いコインをターゲットにやって来たような気がしてなりません。価格を見て安いから飛びつくような感じでしょうか。それを裏付けるように、その後中規模の価格帯のコインが価格を伸ばしています。要は中身とかはどうでも良く価格帯と上昇率で行けるという方が大勢来たという事では無いでしょうか。

まとめ

保障は全く出来ませんが、以上の仮説から考えられるのは、新規参入者は一度ビットコインやイーサリアム、ライトコインといった取り扱う取引所でそれらのコインを購入し、その後ビットコインが頭打ちになったと判断した段階で次の購入先に向かったのでは無いかという事です。もちろん、それだけではアルトコインがここまで上がるとは思えないので、ビットが伸びを鈍らせた時に少し前に入った人たち(200万前後でホールドしていた人たち)がビットが200万を回復した時に、アルトに乗り換えてきたような気がします。にしても・・うーん、これはバブルですね。

ただし沸いた相場とは言えビットコインはCMEの先物を控えていますし、もし大口が売りを仕掛けて来た場合はアルトコインも道連れとなって大きく価格を下げる可能性もあります(という心配をずっと裏切られ続けてはいますが)、ですので一応頭のどこかにはその可能性も残しつつ取引し、念のため買い増し用の資金を入金しておくというのが良いと思われます。

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