バンクエラ売れ残り分が分配される!気になる上場後の価格予想

バンクエラ売れ残り分が分配される!気になる上場後の価格予想

バンクエラ(Bankera)のICOが終了し、余った分のトークンも保有者に按分されました。おおよそ一人につき1.3倍にはなったのでしょうか。結構嬉しいですよねこれは。

これで、上場前の動きとしては一旦終了し、後は上場を待つだけになりました。そこでここでは上場後のバンクエラの価格を予想してみたいと思います。相場は激しく下落していますがとりあえず。なおここでの見解はあくまで一意見ですのでご参考程度に見ていただければと思います。

最初の取引はHitBTC

以下バンクエラ公式にて発表されている通り、バンクエラの取引開始はHitBTCになるかと思います。※バンクエラのローンチが近い事を暗示する内容がHP上に掲載されているため、BNKトークンが出回るタイミングは混沌としてきました。

HitBTCについて

ヒットビット

HitBTCは香港に拠点を置くHIT Solution Ltdが運営する取引所です。最近話題になったノアコインも上場しました。

イーサ系のトークンがいち早く上場する事が多く、ICOで購入された方もちろん、見送った通貨をいち早く仕込むには絶好の取引所かと思います。もしここで仕込んだ通貨が将来的にバイナンスやビットレックスに上場したとしたらその際は大きく恩恵を受けられるでしょう。

そのHitBTCに上場予定のバンクエラに関しては2018年の第二四半期(4〜6月)にHitBTC上場と発表されていますので、そのいずれかの時期だと思われますが、おそらく4月、それも早い時期だと見ています※バンクエラ公式twitterで5~6月に上場するとのツイートがありました。

スペクトロコインから動かせるのはHitBTC上場後?

それでここからがポイントなのですが、バンクエラのロードマップの画像によるとHitBTC上場が先のコーナーになっていて、その後にスペクトロコインで利用可能になるというコーナーがあります。
参照先:BANKERA ROADMAP

という事はつまり、HitBTCで取引が開始されても、ICOで購入したスペクトロコインにあるBNKトークンをすぐに送金して売る事は出来ないのではないでしょうか。

憶測前提の話ですが、なんでこういう事をするかと言うと、やはりこれだけ大型の案件ですと、上場後の売り抜けも凄まじい事になりそうですから、それを防ぐためにも一旦HitBTCで売り買いは開始させて値動きをICO参加者に確認させて一旦は落ち着かせたいという運営の思惑があるのかなと思います。

例えば、もともとバンクエラは初日に売る気満々だったとしても、HitBTCで価格が上昇気配を見せていたり、逆に価格が落ち込んでいたら、売りづらくなるでしょう
要は抑止力です。

ただし、これはあくまでもスペクトロコインの対応次第で変わります。取引はできなくても送金は可能にするとした場合は、スペクトロコインからHitBTCにBNKを送金して売り出す人は出てくると思います。この辺は公式の発表を待つしかありません。

いずれにせよ、バンクエラを買いたかったけどICOで買えなかった方、上場後に買おうと考えている方はHitBTCでアカウントを開設しておくと良いと思います。落ちたところを拾えれば、ICOよりさらに安く買えるかもしれませんよ。HitBTCは日本語対応済み(ところどころ怪しい翻訳ですが)でメールアドレスだけで作れますので。
HitBTC登録画面はこちら

ちなみに話はそれますがバンクエラはCOMSAと同じくネムベースのバンクエラとイーサリアムベースのバンクエラの2種類発行する予定(ETH/BNKかXEM/BNK)ですので、受け取る際(どちらにするか選択される際)には注意が必要です。価格乖離は少なからずあると思いますし、取り扱う取引所により、どちらかしか受付ないという例も出てくるかと思いますので。

※HitBTCで扱うバンクエラはイーサベース(ERC20トークン)と公式ブログで発表されました。以下公式より引用します。

HitBTCでは、BNKはEthereumブロックチェーン上でERC20トークンとして発行されETHとBTCのペアとなります。

スペクトロコインの後にバンクエラ取引所のオープン

bankeraeXchange

これもロードマップ通りに進めば、スペクトロコインで利用が開始され、その後にバンクエラの自前の取引所がオープンします。バンクエラ取引所にはすでにLympoというまだ出来たての通貨の上場が発表されており、開始に近づくにつれ、銘柄が明らかになって行くと思います。イーサ、ネム辺りは上場されそうな気がします。

気になる価格予想

最後に価格の予想をします。私は重要な要素の一つとして発行枚数を考えていますが、その点についてちょうどブログに記載がありました。

Bankeraプロジェクトの初年度には、さらに10億BNKトークン(Pre-ICO+ICOトークンの100億BNKに加えて)を配布する予定であるためBankeraトークンの総配布数は110億BNK、Pre-ICOおよびICO参加者に帰属するトークンは90%以上です。 これは、Pre-ICOおよびICOトークン保有者が純取引利益の20%のうち90%以上を受け取ることを意味し、トークン保有者がその利益を最大限に活用できることを保証します。引用:バンクエラブログ「Bankeraの総発行トークン量の説明」

これによると、初年度の発行枚数は110億枚となります。やや強引ですが関係のあるネムをベンチマークとするとネムは90億枚ですので1.2倍ほどバンクエラの方が多い計算になります。その辺りを考慮して考えられるとおおよそ適正価格が見えてきそうな気もします。

ただ、割引き材料としてはネムは90億枚で発行上限がありますが、バンクエラは最高で250億BNKまで行くとの事ですから、その点は気をつけたいところです。あくまでも初年度に関しては、110億枚とのことです。

とはいえ、ネムは人気の通貨ですし、知名度もバンクエラは比較になりません。もしバンクエラがネム並みの評価を得ることができれば、面白い事になると思いますが現時点ではそこまでの過大評価は出来ないかなと。ネムが2.7円だったら皆さん買いまくると思いますが、バンクエラはどうでしょうか。

後は上場後にみんなでどれだけ騒げるかにかかってくるかと思います笑

他では時価総額が高い順番で行くとヴァージ(XVG)が147億枚で3.5円、デジバイト(DGB)が約100億枚で2.4円です。このあたりも人気は置いておいてベンチマークとしては見れるかと思います。

あとは、一部で話が出ていましたセカンドコインオファリングですが、これはあくまでも0.1ユーロを突破して、かつさらなる成長のために資金が必要な際に実施するかも、との事なので、0.1ユーロ未満では実施の可能性はほぼ無く、仮に0.1ユーロを越えても確実に実施する訳ではないとの事です。ですから、セカンドコインオファリングがあるから確実に0.1ユーロまで上がるというの話は正しくありません。

価格が一番大きく動きそうなのはやはりスペクトロコインのBNKが動かせるようになる時かと思うのですが、もしHitBTCで価格を下げていた場合はババ抜きになる可能性も否定できません。が、そこは絶好の買い場と見る事も出来ますので、長く保有する事をお考えの方は買い増し用の通貨を持っていても面白いかもしれませんね。HitBTCで下で拾って、バンクエラエクスチェンジでも下で拾えれば、相当単価を安く枚数稼ぐことが出来ると思います。うまく行けば、ですが。

ちなみに個人的にはHitBTC上場後は価格をヨコヨコか下げると見ています。ですので多少は資金をHitBTCで持ち待ち構えておき、下がれば拾い集めようと思っています。理由としてプロジェクト自体というよりはICO価格の2.7円は安いと感じています。もし初値が8円とか9円とかになれば話は別ですが、3~4円をつけた後、落ちてきてICO割れし、更に1円を割ってくるようであれば全力で行こうと思います。

まとめ

最後になりますが、以上の内容を全て吹き飛ばすほど、一番重要な要素が「地合い」です。

1月後半から2月後半にスタートしたICOの多くは地合いが悪すぎてICO割れしてしまっています。バンクエラも地合いが悪い中スタートしてしまうと、最悪ICO割れもありえます。もちろん運営もそんな事は分かっているかとは思いますが、こればっかりはどうしようもない点もありますので、どうしても運試しになるかと思います。今のところHitBTCの上場は5月~6月と言われていますので、そこまでに市場が回復するか。

今のように相場全体の雰囲気が良くない時は価格が想像を越えて下げる事があります。その場合はICO割れしたら想像以上に安く買い集められると見ることも出来ますので、将来を見れる通貨はここで入れればかなり大きなチャンスだと思います。

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