仮想通貨スティーム(STEEM)の特徴を説明します!

仮想通貨スティーム(STEEM)の特徴を説明します!

スティームはソーシャルメディアプラットフォームをブロックチェーン上で構築するプロジェクトです。日本ではこのビジネスモデルを踏襲したアリス(ALIS)の知名度が高いのですが、その先駆けです。ここではスティームをご紹介します。

スティーム(STEEM)の概要

通貨名 スティーム(STEEM)
現在供給量 1,000,000,000 STEEM
国内取引所 なし
国外取引所 Poloniex
Bittrex他
ホームページ https://steemit.com
Twitter

投稿者も評価者も儲けられるシステム

スティームは仮想通貨を利用したソーシャルメディアプラットフォームです。もともとBitshares(BTS)の創設者であるDaniel Larimerが立ち上げたプロジェクトであり、ベースはなくオリジナルのブロックチェーンで開発されています。スティームでは良い記事を投稿した人には通貨が払われ、多くの記事の中で良い記事を評価をした方も通貨報酬がある仕組みになります。

ただし、それだと記事を投稿したキュレーターがすぐに通貨を売り払い価格の安定性が図れないため、割り当てはSPと呼ばれるトークンのようなもので支払われます。これをSTEEMに交換することで報酬となるわけですが。SPは簡単に売りさばくことが出来ず定期的にしかSTEEMに交換出来ません。この仕組みにより価格の暴落を防ぎます。

STEEMの価格について

2016年の5月に開始され、開始後しばらくは時価総額が高く推移していましたが、その後市場が膨らまないため価格は停滞していました。
その後2017年に入り、仮想通貨市場が拡大するにつれ、価格も上昇させ連れて利用者も増やしています。メディアである以上、投稿者がいなければ(少なければ)上手く回らないのは自明なので、利用者が増え拡大するに連れコンテンツも充実すると言う良いスパイラルに入って来たと言えます。これが継続していけば価格は更に上昇するはずです。

実は一番親和性が高いネットメディアと仮想通貨

私は仮想通貨が一番親和性が高いシーンはネットメディアだと見ています。もちろん現実に支払いが可能になったり、送金に利用されたりすることは容易かと思うのですが、その実現には現物しか信じられない人間の心理的な障壁があると思います。現に今出回る仮想通貨において現実で使用されるものはわずかにビットコインが上げられるだけで、その他はほぼありません。ビットコインですらそうなのですから、それ以外に関しては推して知るべしです。

ネットメディアの利点はプロダクトが見えやすいと言う点があります。例えばスティームイットbeta版を見ればプロダクトが実感できます。さらに登録すれば参加して投稿することもできます。

例えばあなたが保有する通貨でこうしたプロダクトが実感できるものがあるでしょうか。おそらくほぼ無いと思います。ネットメディアはリリースが容易にできるがゆえにどの業態よりも形に表すことが可能です。これは明確に強みと言えるでしょう。やはり仮想とはいえ、使われてナンボというのは安心感が違います。

スティーム(STEEM)の価格に関して

スティームは2016年から2017年、まで長く価格は上がりづらい状況でしたが、他のアルトコイン同様に2017年12月に一気に価格を押し上げました。これにより通貨価値からサービスに注目が集まり、参加者が増えたと思われます。

参加者が増えるとメディアは活発になりますので、好循環が生まれて来ると思います。そのため価格は当面上向きで考えれそうな気がします。

まとめ

ネットメディアの容易に費用が安くプロダクトが出せる強みはまさにインターネットとブロックチェーンの融合です。アマゾンが既存店舗を次々になぎ倒しているのは、そのランニングコストの低さからに他なりません。そのため、今後仮想通貨が既存の経済を変えていくとしたら、実は既存店舗だけではなく、既存ウェブコンテンツの王者たちを倒していくのでは無いでしょうか。スティームはメディアプラットフォームですが、私はECサイト、例えば仮想通貨で支払えるアマゾンのようなECサイトあったらどうでしょうか。打倒アマゾンワンチャンあると思いますよ。

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