仮想通貨モナコ(MCO)とは?特徴、チャートや今後の見通しまで解説します

モナコ(MCO)は仮想通貨のデビットカードを作るプロジェクトです。似た名前のモナコインや国として存在するモナコは全く関係ありません。2017年末に値上がりを続けているMONACO(MCO)についてご説明します。※似たプロジェクトのTenXはVISAカード発行会社(代理?)であるwavecrest社から突如契約打ち切りとなりカードが使えなくなりました。デビットカード系の通貨は現状こうした問題に直面すると思いますので慎重にご検討ください。

モナコ(Monaco)の概要

通貨名 モナコ(MCO)
発行上限 31,587,682 枚
国内取引所 なし
国外取引所 Binance(バイナンス)
Bittrex等
ホームページ https://www.mona.co

暗号通貨のカードを発行し決済に利用する

モナコはTenX(通貨名:PAY)などと同じく仮想通貨決済をカードで行うことが出来るようにするためのプロジェクトです。個人的な見解ですが、仮想通貨を利用し決済を行える世界はユーザー全員が望む所だと思いますので通貨の中でも一番注目度が集まる領域ではないでしょうか。

またモナコは公式でVisaの承認を得ています。この事実は大きく、現在どのカード系プロジェクトもカード会社との協力関係を築こうと奔走していますが、クレジットカード市場で圧倒的シェアを有するvisaと組める(可能性が高い)というのは大きすぎるアドバンテージです。他にも幾つかのプロジェクトの話は上がりますが、真偽がはっきりせずいつの間にか立ち消えになっていくプロジェクトも多いです。したがって、モナコもここからが試金石かと思います。(2018年1月追記:visaのceoが仮想通貨を取り扱わないと発言したとのこと、今後も引き続き難しい状態が継続する可能性が高いと思います。引用:coinpost:VISA CEO ケリー氏「仮想通貨決済は扱わない」と明言

モナコの価格・チャートについて

モナコは7月に取引が開始され、アルトバブルの流れに乗り一気に価格を2000円にまで押し上げました。その後長く下落傾向が続いていましたが、2017年末の市場全体への資金の流入により再度価格を押し上げています。

今後は日本、韓国の取引所への上場を予定しているとの事なので、取引できるようになれば一気に価格を上げる可能性があります。ただし、このプロジェクトの肝はあくまでもカードになりますので、これが実現できるか否かが大事です。もし実現すれば今現在の価格など比にならないくらい上昇すると思います。

ただし、仮想通貨の技術というのはクレジットカード機能とバッティングする領域が多すぎて、受け入れるかは微妙です。visaもブロックチェーン技術には注目しているとの事で、その処理技術自体には興味がありそうですが、他社に利用されるのは御免って感じでしょうか。本当にvisaがicoすれば良いのに・・

まとめ

冒頭でも述べたとおり仮想通貨における最大の問題の一つである決済。これが実現するには各国の法律なども鑑みる必要があるため、簡単な道のりではありません。相当困難な道ではあると思います。しかしながら、これを乗り越えてはじめにたどり着けば明るすぎる未来があるのではないでしょうか。これは保有者も同じことが言えます。

今後も引き続きデビットカード系の暗号通貨は登場してくると思います。もちろんプロジェクト自体を応援したいですし、実現して欲しいのですが、一方でトレードを考えた場合、先行して期待値が高く出る傾向にあります。そのため、単純にトレード収益のみを狙いに行くのであれば上場直後から短期売買で考えるのも良いのかなと思ったりします。

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