仮想通貨ライトコイン(LTC)とは?特徴、チャートや今後の見通しまで解説します

仮想通貨ライトコイン(LTC)とは?特徴、チャートや今後の見通しまで解説します

2011年に元Googleエンジニアのチャーリー・リー氏が公開した通貨がライトコインです。ビットコインを元に設計されていますが、ビットコインの1/4の約2分半で送金が完了するなど諸々機能としては上回っています。歴史がなせる業か、多くの取引所で取り扱われているアルトコイン、ライトコインをご説明いたします。

ライトコインの概要

通貨名 ライトコイン(LTC)
発行上限 8400万LTC
国内取引所 coincheck(コインチェック)
国外取引所 Poloenix(ポロニエックス)等
ホームページ https://litecoin.org

ライトコインの特徴

ライトコイン

ライトコインはビットコインが金だとすればライトコインは銀を目指した通貨です。最強の二番手ポジションを狙った通貨だと言えます。しかしながらライトコインは性能だけで言えば金よりも上回っテイル点が多数あります。

ライトコインは冒頭で述べた通りビットコインに比べ取引のスピードが速くなっています。そのためビットコインの弱みを無くした通貨となっており、知名度を除けばビットコインを抜いてもおかしくない通貨です。

将来を見据えた開発を継続中

ライトコインは2017年4月に巷で良く耳にするキーワード「segwit(セグイット)」を既に実装しており、9月にはテスト段階ではありますが、ライトニングネットワークと呼ばれる少額支払を可能にする技術を用いた送金に成功しています。これがライトコインで本格的に実装された場合、ビットコインよりも先だって取り扱う業者も出てくるかもしれません。もちろんその後のビットコインへの技術連携などもあるかと思います。とにかく開発の意欲が高く継続している点は長期保有を考えた場合などは見込みアリだと思います。

ライトコインは2018年2月に通貨を通じた決済機能「Litepay」のサイトをリリースしています。今後、これが正式に使われるようになれば、通貨としての利便性は「金」であるビットコインを置き去りにしてしまうかもしれませんね。価格が上昇するのは言うまでもありません。

※ライトペイは急にサービスを停止すると発表しました。これによりライトコインの創設者であるチャーリー・リー氏がサポートしたことを後悔している、謝罪しますというコメントを残しています。

ライトコインの価格・チャートについて

ライトコインの今後

ライトコインの今後

ライトコインは仮想通貨初期のコインであり知名度も高く扱う取引所も多く、また保有者も多いアルトコインです。しかしながら性能としては後発組のコインがドンドン最新の機能を取り入れリリースして来たことで、先行者利益を活かしてここからどれだけ進化して行けるかが鍵だと思います。

他の通貨に無い優位点と言えば、ビットコインベースの仕様であり歴史があるため、ビットコインでは手を出しづらい改良を取り組んで行きやすいところでしょうか。またその改良がビットコインと親和性が高い場合はビットに引っ張られて上昇する可能性もあります。

また長い事培って来た信頼性がありますので、大幅な下落のリスクが低いとも言えそうです。そんなライトコインはビットコインが金ならライトは銀を目指すと言ったとか言わないとか、ありますがどこまで最強の2番手ポジションを取りにいけるかが焦点です。

ビットコインが影響力が大きすぎて、おいそれと改変できないのに対し、ライトコインはそこまで影響力も大きく無いため積極的に大きなチャレンジが出来ます。いつか革新的な機能がライトコインに実装され、世界を変える可能性もあるかもしれません。ビットコインより気軽に開発、テスト、実装が出来るというのは変化し続ける界隈では有効に働く可能性が高いと思います。

最後になりますが、仮想通貨の世界で常に言われ続けている論争ののひとつに通貨は証券では無いのか、というのがあります。この手の話では主にICOがやり玉に挙げられますが、ライトコインはICOによる資金調達を実施しておらず、その点で余計なファンダメンタルに左右されません。それ以外にも、ライトコインの良くも悪くも控えめな性格(?)は仮想通貨の大きな荒波をうまい具合に掻い潜っていくような気もします。そうした性質から長期でこつこつと積み上げる通貨としては良いかもしれませんね。

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