仮想通貨ゴーレム(Golem)とは?特徴、チャートや今後の見通しまで解説します

ゴーレム(Golem)は2016年にスタートした比較的新しい通貨になります。イーサリアムベースのトークンの中でも期待値が高いプロジェクトで結成された(?)イーサリアムコミュニティファンドの一員になり、一段と注目度が高まりつつある通貨です。ここではそのゴーレムについてご説明します。

ゴーレムの概要

通貨名 ゴーレム(GNT)
発行上限 1,000,000,000 GNT
国内取引所 なし
国外取引所 Poloniex
Bittrex等
ホームページ https://golem.network/
Twitter

使っていないコンピューターの資源を分け合う

ゴーレムの目的は各コンピューター間をP2Pで結び、それらが集合体になる事で巨大なリソースを生み出す事を目的としています。これが実現すれば、巨大なパワーを必要とするために大きなマシンを用意する必要がなくなり、どなたでもスーパーコンピューターを利用できるようになります。確かに世の中には使われていないコンピューターは無数にありますが、それは非常に勿体ないですよね。ちなみにそれらを無償で貸し出すワケではなく使用料を貸し出す方は得られるという仕組みとのことです。

ゴーレムの価格・チャートについて

2016年にICOが実施され、その際は30分で完売したという人気っぷりです。ただプロジェクトの内容の難しさや長期的なロードマップが影響してか市場に流通後は長らく停滞します。2017年に入り仮想通貨市場が過熱すると一気に高騰しますが、今現在はまた落ち着いてきています。今後の価格に関しては、どこまでユーザーに訴求できるかにかかってくるかと思います。バーンや半減期の設定など力技で話題を作り出す可能性もあります。その点注視したいです。

イーサリアムベースの技術

ゴーレムはイーサリアムプラットフォームでの通貨になるため、イーサリアムの技術改良により飛躍的に機能が改良される可能性があります。特に目指すネットワークの構築においては身動きの取りづらいビットコインベースや本流がまだまだ普及しきっていない他のアルトコインベースのプラットフォームより優位点があります。

ゴーレムの将来

プロジェクトの大きさゆえに短期的な目線では嫌われる可能性があります。また、様々な外部的な課題に取り組む必要があるため、浸透にも時間を要するのでは無いかと見ています。したがってゴーレムが伸びるにはイーサリアムが圧倒的シェアを誇り、様々なプロジェクトがシナジーを持ち始めた時に大きなチャンスがあるように思います。ご購入を検討される方はご参考まで。

ゴーレムはオミセゴーやcosmos、ライデンネットワークなどイーサリアム門下生(この表現が正しいかは分かりませんが)とファンドを組みました(イーサリアム・コミュニティ・ファンド:ECF)。いずれの通貨もイーサリアム系の中では期待されている物ばかりですので、それぞれが持つ機能がシナジーを持ち、技術連携が深化していったら、もしかして親分を超えてしまうかもしれませんね。

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